2019年11月21日(木)~24日(日)にかけて中板橋新生館スタジオで上演されました、てあとるみのり第22回公演「TRIGGER REMAKE」は、200名を超えるお客様のご来場に支えられ、無事にすべてのステージの幕を下ろすことができました。皆様の温かいご支援に心より感謝を申し上げます。
障がい者と一般の演劇人がひとつになって取り組んだ舞台から、多くのお客様が何らかの共感を得て下さったようで、団員一同、誇らしい思いとお互いを認め合ったことへの達成感や整合性を肌で感じております。上段に紹介いたしました集合写真には公私の事情で姿のない団員が数名おりますが、同じ舞台を作り上げた気持ちは平等です。
今回ご来場いただいたお客様の特徴として、これまでよりも外部の一般劇団で活動している方と地元大塚で演劇以外の活動(よさこい、店舗経営など)をなさっている方のご来場が多かったことです。ここ数年力を入れてきた他団体交流、地域交流が実を結んできた手応えを感じると共に、私どもにお付き合いいただきました皆様の寛大なお心にありがたさを感じずにはいられません。本当にありがとうございました。
今後もてあとるみのりは様々な立場の劇団員がひとつになって物事に取り組む姿を、演劇を通して発信してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
「TRIGGER REMAKE」公演期間中の写真は以下のリンクからご覧いただけます。
Facebookアルバム
次回公演は2020年2月を予定しております。詳細は以下のリンクをご参照ください!
てあとるみのり最新公演情報