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理事長あいさつ

About Us

法人設立30周年を超えて―その先に見えるもの


社会福祉法人豊芯会

                       理事長 岩崎香

当法人の前身である「みのりの家」を精神障害者の憩いの場として初代理事長が開設したのが1978年…

任意団体としての活動を継続する中で、たくさんの方の支援をいただいて法人化したのが1995年…そこから30年が経過しました。

設立から30年を超え、当法人も新たな一歩を、歩みだそうとしています。

 

振り返りますと、東京武蔵野病院でソーシャルワーカーをしていた時から豊芯会とはお付き合いがありましたが、

非常勤職員としてお世話になったのが2003年6月のことでした。

徐々に運営にも関わらせていただくことになり、2014年に法人の今後に向けた検討、理念の再構築を行いました。

現在の「一人ひとりの自己実現」をめざすという理念に関しては、職員、利用者さんたちの意見も交えてできあがってきたものです。

 その後、理事長に就任し、この6年間、職員、利用者とともに法人改革に取り組んでまいりました。そして、組織としての仕組みはある程度整ってきたのではないかと思います。

しかし、改革でビジョンとして掲げた「FAN×FUN 豊芯会、選ばれる法人へ」の実現はまだ道半ばです。ビジョンの中には「働く人、サービスを利用する人、関わる人みんなが楽しい気持ちになって豊芯会のファンになってくれるように…

そして、地域で選ばれ、働く人、サービスを利用する人が誇りを感じられるような選ばれし法人になるように」という強い思いが込められています。

今回、この挨拶文を認めるにあたり、理念を構築していた当時の資料を読み返しました。そこには「職員一人ひとりの気づきやアイデアが、コミュニケーションを通じて法人を活性化していく道筋を描く必要がある」という、2014年に私自身が記した言葉がありました。

それは奇しくも、改革当初から事業計画に掲げている「理念・ビジョンに基づいたコミュニケーションの機会創出」や「安心して働け、能力を発揮できる環境整備」と重なるものでした。刻々と変化する制度に翻弄されながら必死に駆け抜けてきたつもりでしたが、振り返ってみれば、スタート地点からそう遠くへは進めていない自らの歩みの遅さを再確認した次第です。

しかし、これは「リフレーミング」すれば、大切にしてきた根幹の想いは決してブレていないという証でもあります。これまで歩んできた道を信じ、これからも職員、そして利用者さんとともに、一歩ずつ未来へ歩みを進めてまいりたいと思います。

社会福祉法人豊芯会は「ひとりひとりの自己実現」のために、
地域社会と共に歩み続けています!

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